弁護士に相談するメリット

示談交通事故を起こしても、ほとんどの場合双方の示談によって解決します。簡単に言えば、お金をどれだけ支払うかですね。非がどちらに多くあるのか、5対5なのか1対9なのかそれらを弁護士を雇ってお互いが納得するまで話し合い金額を決めてもらいます。なぜ弁護士を雇うのがメリットなのかというと、保険会社の交渉でもらえる金額が圧倒的に低いからです。

保険会社はもちろん費用をできるだけ払いたくありません。それに、たくさんの案件をもっているので、なるべく早く決着させたいとの思いもあり、あまり事故当事者の気持ちを汲んでくれるとは言えません。私が追突事故の被害者になったときは、「相場はこのくらいなのでいかがでしょうか。これ以上は無理だと思いますよ」と冷たく言い放たれました。でも弁護士へ交通事故被害相談をすれば、法律に基づき依頼主の利益を最優先とし動いてくれます。弁護士は、請求訴訟が起こせるのも強みです。

弁護士がいかに法律のプロといえども分野によって得意不得意はあります。企業買収や知的財産が得意な弁護士離婚や相続関係が得意な弁護士交通事故・損害保険が得意な弁護士などさまざまです。いざという時弁護士選びに失敗しないよう、今から軽く調べておくことをお勧めします。


☆関連記事☆

交通事故の現場に必ず警察を呼ぶ

交通事故を起こしてしまったら、まず最初に相手の状態を確認し重症であれば急ぎ救急車を呼びましょう。軽症で会話も問題なくできるようなら、警察と保険会社への連絡および、現場保存を優先して行ってください。相手も感情的になっていることや記憶もあいまいなことがあるので、もし事故の目撃者がいれば連絡先を交換させてもらい何かの時に証言してもらえるようお願いしておきましょう。警察からは、保険会社へ提出用の自動車保険用の事故証明を発行してもらえます。損傷部分を写真をさまざまな角度から撮影しておくと損害賠償金の交渉がスムーズに行えます。

病院ここで強く言いたいのは、もし自分がけがをしたら軽度であっても体に違和感があれば必ず病院で診察を受けてほしいことです。後から症状がひどくなっても、その交通事故が原因かどうかの証明ができず費用が支払われません。

それよりも、私の友人は、交通事故で軽いむち打ちになりましたが、そのまま仕事へ行き1日通常勤務を終えて帰宅し、その翌朝ベッドの中でなくなった状態で発見されました。腕や足ならまだいいですが、頭や首、背中に違和感がある場合は絶対に病院での検査をお勧めします。その検査費も加害者から支払ってもらえますので渋らず行きましょう。


☆関連記事☆

交通事故の種類

交通事故には大きく分けて物損事故と人身事故の2つがあります。物損事故とは、自損事故や単独事故とも呼ばれ、人に怪我を負わせておらずガードレールにぶつかったり壁をこすったりする事故のことです。ここで注意するのは、車が壊れてしまって動かなくなった時です。後ろから追突される危険があるので、ハザードランプをたき、三角停止板を数メートル手前において周知させましょう。キャンプなどで大荷物を車に積んだ時、降ろしてしまっているかもしれません。今一度、三角停止板が車内にあるか確認してください。他の家のものを壊してしまったら、きちんと謝罪し弁償しましょう。こじれるようなら弁護士に依頼するとスムーズに解決してくれます

弁護士人身事故はお金を払うだけでは済みません。警察が駆け付け現場を保存し、その場で、酒気帯び運転であったかのチェックや意識がはっきりしているか、体調に問題がなかったかなど細かく確認されます。また、交通事故を起こしてしまった当事者は刑事責任・民事責任・行政責任を負うことになります。

人にぶつかり怪我をさせてしまった場合、業務上過失となり禁錮または100万円以下の罰金が義務付けられます。そのほか、被害者への損害賠償や示談金などの民事責任、スピード違反など道路交通法に違反していた場合はさらに重い責任が科せられます。お互いの言い分が食い違わない場合のほうが少ないので、双方弁護士を雇うことが多いです。弁護士にお願いすることで、仕事を休むなど日常生活への支障も最小限に抑えられます


☆関連記事☆